便秘で1週間お通じがない時の正しい対処法

・そもそも、便秘とは?あなたは本当に便秘!?
便秘とは、自然な排便のリズムが乱れて長時間、便が腸内に長期間とどまっている状態です。通常は、健康な人なら1日に1回は便通があるのですが、便秘になると便通が2日~3日、ひどくなると1週間~10日に1回の排便になるケースがあります。しかし、2日~3日に1度の便通でも、苦痛がなく、スッキリと満足できる排便である場合は、便秘ではありません。逆に、毎日、便通があっても、残便感や不快感などがある、苦痛がある排便の場合には、便秘である可能性があります。ここで紹介している便秘解消法を試してみましょう!

・便秘にならないための4つのポイント!

1.排便のリズムを身につけましょう
規則正しい日常生活を送り、毎日時間を決めてトイレにいくように心がけましょう。特に、朝食後は胃腸の働きも活発になるため、いちばん排便が促される時間帯です。

2.規則正しい生活でストレスを解消する
ストレスによって交感神経が緊張状態になり、交感神経の働きが優位になると、血管が収縮し、血流が悪くなり、肩こり・高血圧・むくみ・便秘になりやすいそうです。腸と自律神経は互いに影響し合っており、腸のはたらきが活発になると副交感神経が優位になるそうです。そのため、リラックスした生活習慣や腸内環境の改善、ゆっくり呼吸をすることなどが副交感神経を優位にすることが重要になります。便秘を解消したり、お腹の調子を整えるために、食生活と同じくらい大切なのが、毎日の生活習慣が基本です。身体のリズムにあわせた生活習慣を守り、便秘を解消しましょう。

3.水分を多く摂る・冷たい水を飲む
水分は出来るだけ多く摂りましょう。水分不足から便が硬くなると、便秘の原因にもなります。早朝、起きがけに冷たい水、又は牛乳等を飲むと腸が刺激され、この刺激で、腸の運動が活発になり、排便したくなります。

4.適度な運動をする
現代社会では運動不足の方が多いといわれておりますが、急に激しい運動をすることをせず、自分の年齢、体力に合わせて、適切な運動を定期的にするように心がけてください。腹圧を高めて排泄しますので、特に腹筋を強くすることで便秘解消・改善につながります。「の」の字腹部マッサージを行うのも効果的です。